肌が老化する一番の原因は〇〇！？早めの対策で若見えを目指そう！

こんにちは！
肌改善ブログです！

突然ですが、皆様は若々しい肌をキープするために何か行っていますか？
良質なスキンケアやエステサロン、美容医療など近年は多くの美容法がありますが、老化する原因を知らないとせっかく美容に力を入れても効果が半減してしまいます！

肌の老化を防ぐためには、日々の老化対策の積み重ねが大切です！

今回は、肌が老化する原因と対策方法をりえ先生に解説いただきます！
老け見えを予防するためにも、ぜひ参考にしてくださいね。

秋の紫外線と夏の紫外線の違いは？

編集部「今回は肌の老化について、りえ先生に解説いただきます！
以前、肌改善サロンに通われているお客様に向けて、肌が老化する原因についてクイズを出したことがありますよね。
紫外線とご回答された方が一番多かったですが、正解はなんでしょうか？」

▼お客様にクイズをして老化の大きな原因をご回答いただきました！

りえ先生「実は、肌の老化の原因は全て正解なのです。
しかし最も肌の老化をさせるのは皆様、大正解！紫外線です。
紫外線は、肌老化の70%～80%の割合と言われています。」

編集部「紫外線が70%～80%も肌老化の原因を占めているなんて驚きです！
でも、どうして老化の大きな原因が紫外線なのでしょうか？」

りえ先生「紫外線は季節によって種類は違いますが、肌ダメージだけではなくDNAを傷つけます。そうすることにより、新しい細胞を生み出すことができなくなるのです。
新しい細胞を生み出せない = 細胞修復できない = 細胞が老化する流れになります。
紫外線はシミだけではなく、しわやたるみ等の皮膚老化を促進します。
皮膚がんを誘発することもありますし、肌の奥深く真皮まで届き、肌の弾力の低下やしわ、たるみなど皮膚の老化を促進します。」

編集部「肌が老化したと感じる症状が一気に出てしまうんですね！
しかも、どれも自力では改善が難しいトラブルなのでとても怖いです！
でも、紫外線だけではなくそれ以外にも注意しないといけないんですよね。その他の回答は老化にどう関係あるのですか？」

りえ先生「他の老化の背景にも、紫外線が絡んでいます。順番に解説いたします。」

お肌の水分量

乾燥している状態ですと肌の防御する力が弱まり紫外線の影響を受けやすいです。
シワやたるみの老化につながり、乾燥老化の状態になります。

お肌の炎症

炎症している状態ですとその周りの細胞も損傷し修復ができなくなります。
また紫外線に当たることで炎症後の色素沈着（定着した色素やシミ）になり、炎症老化の状態になります。

毛穴の大きさ

毛穴が開いているとメイクの残留や皮脂が詰まりやすい状態になります。
毛穴が詰まっていると毛穴の汚れが酸化して黒くなり、その周りにシミができる原因にもなります。
また紫外線が当たることでコラーゲン、エラスチンが破壊されタルミ毛穴になるリスクが高いです。

皮脂分泌の量

皮脂が多い状態で紫外線に当たると紫外線を吸収しやすくなります。
特に皮脂が多いTゾーンは日焼けしやすくなりますし、肌の色も斑になりやすいです。

編集部「紫外線を浴び続けると、乾燥や炎症、毛穴トラブルなどさまざまな肌トラブルにつながってしまうのですね。
どれか1つでも予防を疎かにしたら一気に老け見えしてしまいますよね！
若々しい肌をキープするためにも、それぞれ満遍なくケアを行いたいです！」

老化の原因となる肌トラブルの予防法を解説！

ここからは、5つの原因別に肌トラブルの予防法を解説いただきます！
自分の肌悩みはもちろん、今後のトラブルを防ぐためにも予防を始めましょう！

冬の紫外線対策

編集部「紫外線対策と聞くと、夏の印象が強くつい冬はサボってしまう方も珍しくないですよね。
肌改善サロンでは1年中しっかり紫外線対策を行うことを必須としていますが、冬に紫外線対策を行うべき理由はなんですか？」

りえ先生「UV-A波が主流となっていて、夏並みの紫外線が降り注いでいます。
冬の紫外線は直接当たってもひりつきを感じたり熱を感じることは少ないです。
ただ日焼け止めの意味としては、
①紫外線防御
②皮脂コントロール
③外的刺激からの防御（花粉、ハウスダスト、黄砂、PM2.5、マスクなどによるスレ）
④炎症を抑える
この4つの効果があります。
メーカーにより成分が違いますので、使用する際は確認いただいてからご使用ください。」

編集部「冬の紫外線対策をサボってしまうと、シワやたるみなどの老化が一気に進んで老け見えの原因になってしまいますね！
夏と違って日焼けしにくいため、目に見えて分かりにくいのも怖いところです。
紫外線対策は、夏と同じく日焼け止めを塗ればよいでしょうか？」

りえ先生「日焼け止めは同じでも問題ありませんが、マメな塗り直しができるのであればSPF値を少し落として塗り直しをするとよいと思います。」

編集部「冬だからといって朝塗って安心せずに、夏と同様に塗り直しをすることがポイントですね。
もし、紫外線をうっかり浴びてしまったらケアしても遅いでしょうか？
肌トラブルが起こってしまったら老化を止めるのは難しいですよね...」

りえ先生「一度、大きな炎症や日焼けをしてもしっかりとケアができれば最小限に抑えることができます。
今年は紫外線が例年より強かったこともありうっかり日焼けしてしまった方がいらっしゃいましたが、しっかりケアをして元通りになっています。
しかし、一度ダメージを受けた肌は、再び紫外線を受けたときに弱くなっているのでより念入りにケアをしていかないといけません。」

編集部「日焼けをしたからといって手遅れにはなりませんが、それはあくまでも正しいケアを行った場合にですよね。
肌改善サロンでは、日焼けなどの緊急トラブルが起こっても、メール相談ができるので万が一のときでも安心できますね！」

肌の乾燥対策

編集部「これからの季節の肌トラブルといえば乾燥ですよね。
すでに乾燥が気になっているのですが、今の時期の乾燥対策を教えてください！」

りえ先生「お洋服同様、暑いときは半袖、寒くなったら厚着をするようにしっかり適材適所で保湿をしてあげることが大切です。
目元、口元は乾燥が出やすいのでしっかり保湿をしてください。
また、昔ニキビや脂性肌だったという方は、保湿を控えてしまう傾向にあります。適度な保湿はお肌を守ります。」

編集部「私はニキビに悩んでいた時期があるので、その気持ちとても分かります！
保湿をしすぎてしまうと、皮脂がベタついてしまうのではと不安になるんですよね...。
これからは保湿を控えずに、季節に合ったケアをするようにします！
でも、朝晩のスキンケアで保湿をしても、昼になるとエアコンの風などで肌が乾燥するような感じがします。
昼に乾燥を予防できる方法はありますか？」

りえ先生「日中、暖房にあたりお顔が乾燥しやすい方は、メイクの上から使用可能な化粧水を吹きかけ（スプレータイプがおすすめ）保水をすることが大切です。」

編集部「最近ではスプレータイプの化粧水が登場してますよね！朝晩に使うものだと思い込んでしまいがちですが、乾燥が気になるときでも使うようにします！」

肌の炎症対策

編集部「冬になると、肌のヒリつきや赤みなどの炎症に悩まされる方が増えますよね。
私は、夏に汗や紫外線で肌が炎症することが多いのですが、夏の炎症と冬の炎症はどう違うのでしょうか？」

りえ先生「乾燥による物がほとんどです。肌が乾燥すると肌自身が皮脂腺と汗腺から油分と水分を自ら作り肌を守ろうとします。
その時に毛細血管が広がり、赤みや火照りが出る場合があります。
また極度の乾燥状態ですと水分が足りていない砂漠の状態になります。
肌が水分を急速に欲しがり、ヒリつく場合もあります。」

編集部「確かに、洗顔やお風呂上がりのスキンケアでなんとなくつっぱりやヒリつきを感じるときってありますよね。
そのまま放っておかずに適切なケアが必要ですね！
冬の炎症を予防するにはどうしたらよいでしょうか？」

りえ先生「クリームやオイル系の保湿力の強いスキンケアを使っても、前工程ができていなければ解消はできません。
化粧水や美容液で肌の内部をしっかり保水して水分を入れてからクリームなどで蓋をすることが大切です。
中を潤してから水分が蒸発しないように蓋をする工程が大切なのです。」

編集部「クリームは夏のものと変えても、化粧水や美容液は1年中そのままの方って珍しくないですよね！
私も、保湿=クリームと考えていたので疎かにしていたかもしれません...。
普段のスキンケアで乾燥を感じたら、早めに見直すことが重要ですね。
すでに、肌の炎症が起こっている場合はスキンケアを控えたほうがよいですか？」

りえ先生「炎症を抑えるようなスキンケアが望ましいです。
ただ状況によって刺激になる泡洗顔やエイジングの強い成分は避けてなるべくセンシティブケアを行ってください。
これは日焼け後の対応ににています。」

編集部「炎症が気になるからとスキンケアをしなかったり、早く炎症を抑えようと強い成分を使用する方もいますが、まずは刺激が少ないアイテムで鎮静することが重要ですね。
肌状態は自分では判断が難しいので、りえ先生に相談すると安心です！」

肌の毛穴目立ち対策

編集部「肌の毛穴は、季節・年齢問わず悩んでいる方が多いですよね。
そもそも、毛穴が目立つようになるのは何が原因なのでしょうか？」

りえ先生「メイク汚れの残留、無理に押し出す、食事内容、ライフスタイルなどが大きく関係してきます。
原因は一つだけではなく、さまざまです。」

編集部「これさえ気をつけていれば改善するということはないので、一つ一つ丁寧に見直すことが大切ですね。
自力で毛穴を目立たなくさせるのは難しいと感じていますが、実際に毛穴ケアをするには何をしたらよいのでしょうか？」

りえ先生「毛穴には詰まりや黒ずみ、ひらきやタルミ毛穴などがあります。
毛穴が詰まっているのであれば除去すること、ひらきやタルミ毛穴ですと肌の深部の支えとなっている土台を立て直すことが大切です。」

編集部「毛穴の状態によってアプローチ方法が異なるので、見極めてケアをすることがポイントになりますね。
毛穴の除去や土台の立て直しと聞くと、やはり自力では難しいように感じます。
肌改善サロンで肌を傷つけない毛穴ケアを行ってもらい、自分では原因となる行動をしないようにすることがベストですね。」

肌の皮脂対策

編集部「最後は肌の皮脂対策についてご回答いただきます！
肌の皮脂と聞くとなんとなく夏のイメージがありますが、冬に皮脂が気になるときってどのような特徴がありますか？」

りえ先生「風邪予防でマスクをしているときはマスク内が高温多湿になります。
その時にメイクが崩れやすい方が多いと思います。
逆に自分は皮脂が多いからと思い、保湿が少ない状態ですと自分で肌を守ろうとして皮脂が多く出ることがあります。
また、食事面が変わる時に口にするものでも皮脂の出方は変わります。」

編集部「ファンデーションを塗った肌にマスクをすると、皮脂が浮いてくるのが気になりますよね！
しかも、鼻の部分がテカって崩れたり毛穴落ちしたりと最悪です...。
皮脂が気になる場合は、冬でもさっぱりとしたスキンケアをするべきでしょうか？
なんとなく重ためのクリームを使うと、よりテカりそうで気になります...！」

りえ先生「スキンケアは全体的に満遍なく行うという固定概念をお持ちの方も多いですよね。
乾燥が出やすいところにはクリーム系でしっかり保湿、皮脂が多いところはジェル系などパーツで考えてみるとよいですね。」

編集部「確かに、必ずしも1つの工程につき1種類のアイテムしか使ってはいけない決まりはないですよね！
今まで1種類ずつしか塗っていなかったです！
保湿に気をつけてスキンケアを行っていても、皮脂が気になった場合は何をするべきでしょうか？」

りえ先生「今の肌に合ったスキンケアができているか見直しましょう。
年齢や環境でお肌は変わりますので、ずっと同じスキンケアではなく肌に合わせて変えていくことが大切です。」

編集部「使い慣れているものだからと長年同じものを使っていたり、なんとなく使い続けている方も多いですよね。
私もそうなのですが、そもそも今のスキンケアが本当に合っているかどうか自信がない方もいるかもしれません。
今の肌状態が分からない方は、一度肌改善サロンでプロにチェックしてもらうと安心ですね！」

肌が老化してからでは肌を若々しく見せるのは難しい？

編集部「ここまで、肌の老化を防ぐための方法を解説いただきました。
今の肌の時点で肌のシワやたるみが気になる場合、これからケアをしても遅いですか？」

りえ先生「全く遅くありませんのでご安心ください。
私たちは肌改善専門グループですので、お肌のお悩みに合わせたケアができます。」

編集部「肌改善サロンでは、エイジングサインが気になるお客様でも、通われているうちにどんどん肌が若々しくなっていますよね！どんな施術を受けているのか気になります！」

りえ先生「若々しい肌やトラブルのない肌にするために、その時その時のベストなサロンケアを行っているからです。
また、自宅でのスキンケアも同様に行っています。」

編集部「肌改善サロンはその場の肌状態を確認して施術を決めるので、より高い効果が期待できますね！
今の肌に合ったスキンケアと正しい使い方も教えてもらえるので、何を選んだらよいのか分からない方でも安心ですね。
初回はお客様の肌状態に合った施術体験もできるので、ぜひ試してみてください！」

肌改善専門店なら若見えを目指せる施術が受けられる！

肌改善専門店では、老化が気になる肌にアプローチできる施術が受けられます！

肌トラブルや肌悩みがある方はもちろん、
若々しい肌を取り戻したいと感じる方は肌改善専門店におまかせください！

肌改善のプロが実際にチェックして原因に合わせた施術を提案いたします。
また、効果的なスキンケアの使い方や自分に合った肌改善もレクチャーします♪

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